- 2007-12-28 (金)
- ニッキ。

きっと僕らが思う以上に時は流れ、
多分、離ればなれになっているんだろう。
自分の名前もアナタと話したコトもすべて忘れ
新しい土地に流れされた僕。
新しい場所には新しい優しいヒトがいて
きっといつものように恋をするんだろう。
「でもね。」
ずっと考えているんだ。意識しないで過ぎてしまった時間を。
「どうして何も言えなかったんだろう。」
遅すぎる。反復する問いかけ。
もう今となっては、「スキ。」でいたキモチすらも忘れているんだ。
かかとをちょっと上げて世界を眺めてごらんよ。
アナタのコトを考えて小さくなっている僕が見える?
憂うこのキモチ、世界中の笑顔の中に。
喜びに埋もれている神経質な悲しみ。
僕は読みあさる本の中に答えを探す。
いつまでたっても見当たらない答えを。
蹴飛ばした看板を。
助手席で外を見て泣くアナタ。
さあ、僕たちは終わり、世界は流れて行く。
それは話していたあの世界。
くちびるごしに伝わる例えようも無い世界。
南の国の時計、ゆっくりと時を刻む。
もう同期しない僕たちの時間。
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