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ボクラ、ノ、ミライ、ッテ?

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目の中の海。それは知らなかった色の海。
アナタの背中に十字架。砂に足がめり込んでいく。

僕たちの境界線。
ボクの指を使ってアナタが線を引く。


「ねえ、神様。」


ボクはいつだってつぶやく。


それは、蒼い芝生の上。
キレイな砂浜の上。
やっと見つけたホテルのベッド。


手探りで探すコトバ。それはきっと悲しいコトバ。
アナタを抱いた後、いつだって悲しい気持ちになる。


「それは、スベテを手にできない悲しみ。」


もうここにはいない神様。


きっと抱き上げて眠る。アナタの名前を呟いて。

流れない涙。流せない涙。
いないコトでは、なく、いるのに気付かないコト。


きっとわかるいつの日か。
膝まづいて祈る。


欲しいモノなんて何も無い。

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