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エ・モ・ロ・グ。-the podcaster formerly known as HirocazEmotion

サイゴ、ノ、コイ。

20090702.jpg

僕は、ある日「神様。」にお願いをした。


「最後の恋。」をさせてください。


神様は、冬の寒い時に僕の元に突然やってきて
願いを聞き入れてくれた。


僕のカラダはその日から、深く沈んでいった。


カノジョはある夜に僕の前にやってきた。
確かそれは、いつもより眠気に満ちた夜だった。


薄汚れた赤い自転車。
カノジョの細い脚はペダルに弱い力をかけていた。


もう、すでに覚えてもいない冬の日。
僕たちは、海沿いの場所でキスをした。


その後、カラダを暖め、空腹を満たす為に
入ったファミレスのトイレで僕は吐いた。


カラダ中が、得体の知れぬ愛情で満ちあふれていた。


「スキ。」なんてコトバが陳腐なくらいに。


僕らは、思いっきりセックスをした。
もう何も覚えてないくらいに。
今思うとカノジョは見たコトのないくらいに濡れていた。
僕が息絶えるには充分なくらい。


僕は神経質なくらい避妊をした。
きっと何かを感じていたんだろう。
それは、まるで全身を何かで覆うように。


気がつくと僕は自分の心の輪郭をただなぞっていた。
その悲しいくらいに滲んだ輪郭を。


願いはもう叶っていた。
だから、僕はもう中途半端に生きていく。

ニゲル。カタチ、ヲ、リカイ、スル、タメニ。

  • 2009-06-30 (火)

20090630.jpg

「キミ。」を置いて「ボク。」は、旅立つ。


それは「ボク。」を探しに、追いかけてほしいから。


でも「ボク。」は逃げる。どこまでも。
それは、いつまでも追いかけ続けて欲しいから。


「ボクらの関係。」は「矛盾。」から始まっている。


でも、スキなんだよ。ずっと側にいたいくらい。


「ボクたちのカタチ。」はとてもイビツにできている。

キット、タブン。

20090623.jpg

僕たちは、ずっと離れたくないと思っていた。
僕たちは、絶対に別れたくないと思っていた。


でも、それが「叶わない。」ことだって
僕たちは、わかっていた。痛いほどに。


煙草を吸いながら、窓の外を眺めていた
「キミ。」はいつも泣いていた。
そして急に振り向く顔は、いつも笑ってた。


もう、逃げ出したいと思った。
誰かを想うことが、こんなにもツライなら。


「キミ。」は、いつも同じ曲を聴いていた。
何もかも捨てて「遠くへ。」旅立つ恋人たちの歌を。


こんなにも悲しいのに「キミ。」はキレイだ。


最期の別れ際、駅の近くにある公園で
軽く抱き合って別れた。


いつも交わしていた「キス。」をせずに。


あれから、僕は一度も「涙。」を流したことはない。

サグル、クチビル。カワゾイ、ノ、ミチ。

200906082.jpg

暗闇で「キミ。」のクチビルを指でさぐりながら。
一瞬だけ通り過ぎる「車。」の光に映し出されて。


キモチのイイ夜に絡まる「キミの髪。」


なんだか、いつも「悲しい匂い。」がして。
未来を憂う「切ないカヲリ。」がして。


それでも「僕らは。」手を繋いで。
肩を寄せて。明るい街に引き寄せられている。


そんな次の日。
二人でだけ眺める川沿いの道で。


一生忘れることのない「キス。」をするだろう。


僕たちを満たし続ける「悲しさ。」を消すことができる。
たった一度の「キス。」を。

ツブシタイ。アオイ、ソラ。

200906082.jpg

「キミ。」を握りつぶしたいと思うことがある。


「蒼い空。」を見ていると。
スゴく「スキ。」すぎて。


何でだろう。わからないよ。


「問いかけ。」は「キミ。」と眺めている
この「蒼い空。」に吸い込まれていく。


言葉にできない。
そして、もちろん伝わらない。


でも、いいんだ。


「キミ。」と一緒に見ている「ソラ。」は、
やっぱり「スゴク、アオイ、カラ。」から。


スゴく「キレイ。」だから。

ソラ。スコシ、ダケ、ミエル。

20090608.jpg

もうこれは、大げさに言えば「永遠。」の話だ。
イヤなくらい思い知らされている「流れ。」の話だ。


人より少しだけ「長い時間。」をかけて
ゆっくりと染み込んできたのに。


もうこれは「自分。」の問題だ。


でも、きっと戻れる日がくる。
僕が覚えている「僕。」に戻れる日が。


「高揚感。」と引き換えに
イロイロなモノが、カタチを変えている。


それは「喜び。」と
それと同等の大きさと形状の「切なさ。」だ。


「僕には何もいらない。」ただ繰り返してる。
「そんなモノだ。」というコトバを強く信じるように。


僕にだって「空。」は見える。


とても暗く生い茂る木々のスキマから
少しだけ明るく見える。


もう「すでに。」わかっていることばかりだ。
今から、何年も前に教わったことばかりだ。


「だから、平気だ。たぶん。」

ソノ、バショ、 エ。

20090603.jpg

誰かが「僕。」に笑いかけてくれます。
それが望んでいる「答え。」です。


一日が過ぎます。
誰も知ることのない一日が。


それは、もしかしたら僕らにとって
「大きな変化。」かもしれません。


きっと誰も知ることのない。


それは「キモチ。」という不確定な概念ではなく
「真実だと思える事実。」なんです。


僕たちは滑り出しています。

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